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私的音楽考察①

私はゲーム音楽から音楽始めたような人間ですが、ゲーム音楽から転じて民族音楽大好き人間となりました。特にアイリッシュ、ケルティック、ロマなどで演奏されてきた音楽が大好きです。逆にガムランとか西アジア系の音楽は理解が浅いですが、まぁ聞いたり、研究したりはしています。
研究というと音のみにフォーカスして追求しがちなのですが、なぜこれらの楽器を使うのか、なぜこの音階なのか、どのようなリズムで演奏されるのか、など歴史的、民族的な観点から深く調べてみると、どのような理由でその土地の音楽が形成されているのか。ということが分かってきます。

考察ですがケルトの音楽に三拍子のリズムが多いのはその地方で3は神聖な数字として伝わっているので音楽に関しても3拍子を用いた曲が多いのではないか?とか。宗教音楽なども思想や信仰に基づいて作らされるわけですから、その音にはかならず意味があるものだと思います。

“意味のある音楽”というのはジャンルレスで学ぶことが多く、とにかく耳から入ってくる刺激だけで拒絶しないように、と。サウンドに関してはえり好みせず聴くようにしています。(どうしたって人間だから好みはあるけどね…)逆に作曲者の意図が分からん曲というのはどうしても内側まで取り込むことが出来なくて、ひたすら外側で鳴ってるだけ、という感じなのでサウンドが好みでもダメだーーーーということだってあります。…文才がないので表現が難しい。とにかく苦手なタイプの曲です。

民族音楽の要素だけ引っこ抜いて作られた曲は薄っぺらいから聴かないぜ!ってわけではないですけど、そこまで研究された方、思いを込めた音楽のほうがどうしても説得力があるように感じるのはたしかです。研究したからと言ってすぐさま現地で演奏されるような説得力ある曲が作れるわけではないと思いますが知らないよりは知っていた方がいいはずです。

私の師匠が言っていたことですが「音楽は技術ではなく表現だ」と使われる音にはどのような思いが隠されているのか。どのような背景から生まれるのか。いい音楽を作るためにはいい経験をすること。
とりあえず自分の場合は実際に現地に行くことからですね…

意味のある音楽はいつまでも色あせないと思います。

P.s 師匠から学んだのは主にゲーム制作についてで音楽のことを学んだのは、ほんのすこ~しですわ…

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